人生が本当に終わった医療学生
どうもお久しぶりです。
どうやら本当に人生が終わったみたいです。いやまあわかってはいたんですが…。
何がそんなお前の人生が終わったんだよ?って思われるかもしれませんが、まあ題にもあるように私は医療系の学部に通ってた身でして、なんならもう卒業なんですが。
まあここまで言ったらピーンと来るかたはいるんじゃないんでしょうか?
そうです。
国家試験に落ちました。
ええ、まあ落ちた理由は何となくわかってるんですけどね。
病院実習で実際に仕事を見て、あれ?私こんなことをしたくて今まで勉強してきたのか?あれ?思ったのと違う…私はこんなことしたいわけでは…と思っていました。正直。
ですが、その中である種の仕事はとても興味深かったですし、その仕事をしながらお金ももらえるならいいんじゃないだろうか、と思ったわけです。
が、
ここで問題が…。
そう、まあ私のブログを見たことある人ならば、「こいつどっかオタクくせぇな」とか感じた人はいるんじょないんでしょうか?
そう。私は根っから漫画やらアニメが好きなわけです。というか、またまたぶっちゃけるとそっち方面の道へ進みたかったんですが、まあ両親の反対やら世間体やら後の生活やらを考えたら、多少興味ある分野の医療系にいった方がいいと言う、そういう話になったわけです。
ま、ま、それはまたいつか話しましょう。
話を戻して、結局何が言いたいかと言うと、良くない時期にドハマりしたゲームがありまして…まー、その絵ばっかり描いて…初めて評価されて…「あ、私すきなことして生きてきたい!」とアホなことを思ったわけですよ。
そしたらまーーーー勉強するのをやめてしまいまして…それまで一緒に勉強をしていた友人と離れて完全にネットの中でずっと遊んでたわけですね…これが。
完全にアホですね。アホ。
あとなんならごみみたいな私は「受かってから就活すればいいや~」とのんきに(といっても一応就活はしていましたが、全部落ちました。多分、企業や病院も見抜いてるんでしょうね、こんな甘いやつの考えなんて)思ってたらこれですよ。リアルプー太郎。まじかよプー太郎。お母ちゃんごめんよ。お父ちゃん本当にごめんよ。
そうしてどうしようかなーって、思ってたら教授が「もう一年やるならとりあえず金かかるけど研究生やっとけば?まあ学生ではないから保険とかなくなるけど」みたいなことを言われて、慌ててその申請をしに行くわけです…。はあ…。またお金がかかるのか…本当にごめんよ…お母ちゃん…。
もう申し訳なくて申し訳なくて、申し訳ないです。どうにもこうにも、こんなアホで本当に。
じゃあお前来年は受かる見込みあるわけ?という疑問が浮かんだ人、いるんじゃないんでしょうか?
実は割りと点数はとれてたんです。流石に100点以下というわけではありませんでした…多分火事場の馬鹿力みたいのを発揮したんでしょう…しかし数点足りませんでした…。詰めが甘いんでしょうね…よくわかります。
まあこんなとこにこんなこと書けてるんだから、こいつは来年も落ちるぞと思われてるかた、いると思います。
なんなら私も落ちるんでは?と思ってます。弱気です。なんならもう勉強なんてしたくねぇ…医療なんか他人に任せたいって思ってるし、こんなくそみたいな豆腐メンタルに診られたい患者さんなんて一人もいないと思います。
でも、やっぱり辛いんです。自分がいくら悪いとわかっていても、周りは皆受かっているのに、受からなかった自分は、本当にゴミなんだな、死んだ方がましだとも思ってます。なんなら死にたい。でも勇気がないので死にません。
なんだか病んでしまいました。病んでます。自分が悪いくせして病むんだなあとも思います。
今日はもう寝ます。